#tryswift Tokyo 2024 に参加してきたよ!

こんにちは。メルペイ Engineering Engagement チームの mikichin です。
3月22日から3日間開催された「try! Swift Tokyo 2024」にメルカリはPLATINUMスポンサーをしており、会場ではブースを出していました。今回は参加レポートをお届けします!

try! Swift Tokyo 2024 について

try! Swift Tokyo は、Swiftを使った開発のコツや最新の事例を求めて、世界中から開発者が集うカンファレンスです。

開催概要

開催日時
カンファレンス:2024年3月22日(金) 〜 23(土)
ワークショップ:2024年3月24日(日)
場所 ベルサール渋谷ファースト

当日の様子をご紹介

メルカリブース


メルカリブースでは、iOSメンバーでアイディアを出し合って作成したクイズを準備しました。
クイズは全部で9問、平均の正答数は約5問でした。
ご参加いただいた方々からは「難しかった」「勉強になった」「すごく楽しかった」と感想をいただきました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!


クイズとは別に、「ビルド時間が長い場合、どのような工夫をしますか?」というお題に対して、いろいろなアイディアを書いてもらいました。



今回のイベントにあわせて、メルカリブースに遊びにきていただいた記念に撮影してもらえればとフォトフレームを準備。

本当に多くの方々にブースにお越しいただき、ありがとうございました 🙂

スポンサーブース

今回、17社のスポンサーブースがあり、わたしも全ブースに遊びにいきました!
各社いろいろなコンテンツが準備されていて、とても楽しく、たくさんかわいいオリジナルグッズをいただきました。

中でも、わたしが個人的に印象に残ったのはZOZO社のコンテンツです。

社内企画で、普段からSlackで共有されているというみんなの失敗。何かしらの失敗を投稿すると、トイレットペーパーをもらえるということでそれを今回のイベントでも実施していました。

ZOZO社の社風も伝わるコンテンツであり、失敗を水に流すということでトイレットペーパーをグッズにするというユーモアもくすっと笑えて素敵なコンテンツだなと思いました 🙂

セッションについて


わたしは基本的にずっとスポンサーブースにいたため、今回はひとつもセッションをきいておりません。(残念….)

ちょうどメルカリブースの目の前に「Ask the Speaker」のスペースがあり、毎回多くの人がきて情報交換をされている様子をみており、どのセッションも盛り上がったことを感じていました。次回はひとつくらいはきけるように、シフトを調整しようかなと思います。

Party

try! Swift Tokyo で名物 @jollyjoester の「カー→ンパ↑ーイ!(※)」でスタート!

After Partyでは、いろいろな方と交流することができて楽しかったです。Xでつながっていたり、一方的に認知していたりする方と直接お会いしてお話ができて大満足。
会場でもいたるところで会話が盛り上がっていました。特に、本イベントは海外から参加している方々も多かったので、コロナ前の日常を取り戻したんだなとしみじみ実感しました 🙂


△※:弊社Slackのbotででてくる表現を引用。

まとめ

わたしはTech PRという仕事柄、いろいろなカンファレンスに参加しています。
5年ぶりの開催ということもあり、try! Swift Tokyoは初めての参加で、こんなにも海外の方が多く参加するとは思っていなかったのでいい意味で驚きました!お話をしてみると、このイベントのために日本にきているという方も多かったです。
個人的には最近英語の勉強をさぼっていたので(笑)、このイベントに参加したことで刺激になりました。

最後に、try! Swift Tokyo 2024の企画運営、おつかれさま & ありがとうございました!
また、次回を楽しみにしています!

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