こんにちは。@sota1235です。
2017/6/10に開催されたPHPカンファレンス福岡2017にてメルカリからは3人のエンジニア登壇しました。
発表資料
メルカリからは@yui_tang、@hiraku、@sota1235が発表しました。
資料はそれぞれリンクからどうぞ。
この3つの発表から既に分かる通り、今回のカンファレンスのトークは非常にバラエティに富んでいて面白かったのではないかなと思います。
少し私が発表した内容に触れさせていただくと、Webの最前線を走るにあたって避けて通れないJavaScriptの開発をよりよくするためのツールとしてflowの紹介と実践方法をお話させていただきました。
発表資料を用意するにあたり、現場での活用を想像してもらうよう意識したのですが他の方の発表も現実の運用や開発に寄り添った発表が多かったです。
カンファレンスの発表資料が気になる方はこちらの記事を参照してみてください。
(ちなみにメルカリでのflowのプロダクション導入はひっそり進行中です∠( ゚д゚)/)
カンファレンスに参加してみて
Ask the speaker
通常のカンファレンスでは発表後、質疑応答の時間を何分間か設けてその後発表終了というスタイルが一般的かと思います。
今回はその形式でなく、発表後にAsk the speakerコーナーを設けてそこで15分程度質問できるという形式でした。
登壇者としてこの形式は非常にリラックスして質問者の方とお話できましたし、質問する側の人も気軽にお話できたんじゃないかなと思います。
懇親会
私自身、福岡のカンファレンスに参加するのは初めてでしたが、普段SNSでしかお見かけしないような福岡のエンジニアの方々と交流することができました。
また、北海道や関西、関東から来ているエンジニアも多く、PHPカンファレンスのパワーを目の当たりにした気がします。
カンファレンスを準備してくださった実行委員の皆様、本当にありがとうございました!
最後に
メルカリではJavaScriptに型をつけて、PWAで最速のユーザ体験を届け、適切な例外設計にチャレンジしたいエンジニアを絶賛募集中です。